弊社では日常的に鉄の円板を加工しており、ご要望に応じて
表面処理を行った上で納品しております。
鉄板は流通性と材料価格の観点から以下の規格のものを仕入れております。
<鉄板の規格>
t=1.0から2.0・・SPCC
t=2.3から6.0‥SPHCーP
t=9以上‥SS材
どの規格の鉄板であっても見栄えは鉄板という感じですが
イメージとしては以下のようになります。
<鉄板の色の違い>
SPCC・・ミガキの鉄板なので少しだけ黒光りしている。
SPHCーP・・酸洗材なので酸洗いがされており、グレー系の色。
SS400・・真っ黒な鉄板。
鉄の円板の加工以外の加工について
鉄の円板にナットや他の部品の溶接を行う事も可能です。
以下はその一例になります。
<加工例>
円板を接合部分のフランジとしてパイプとの溶接を行う。
円板にナットや市販の丁番などを溶接する。
円板の一部分を曲げて立ち上がらせる加工。
皿もみやタップ加工、バーリング加工、エンボス加工
また、鉄は錆びやすいので表面処理が必要ですが
弊社では焼付塗装やメッキにも対応しております。
価格については「お見積りはこちら」のバナーよりご連絡を
頂きましたらメールにて回答いたします。
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